Breeding environment
飼養環境紹介
搾乳牛が暮らす
搾乳舎
約330頭、一頭一頭にベッドが割りあてられ寝ることができます。
哺乳期の仔牛
一頭ずつハッチの中で育ちます。牛舎は楽しい音楽も流れていて陽気な牛が育つかもしれません(笑)。
搾乳牛の餌
搾乳牛の餌は栄養分が高く、高泌乳になるよう設計がされており、粗飼料の状態によっても設計を変更していきます。
10頭ダブルの
パーラー
一度に10頭×2列の計20頭の搾乳が可能で、一日2回搾乳を行います。
初産前の未経産牛
これから初産を迎える未経産牛たちは広々とした敷地でそれぞれ伸び伸びと自由に過ごしています。
飼料タンク
飼料タンクにたっぷり入った栄養満点の配合飼料を粗飼料と混ぜエサを作ります。
フェント社の
トラクター
ピカピカのフェント社のトラクターはコントラ事業でも大活躍。
見た目のかっこよさも際立ちます。
場内のバンカーサイロ
場内のバンカーサイロに一番草を踏んでいる様子。サイレージとして牛の美味しいエサになります。
大型重機完備・土木部門
ショベルカーはバンカーサイロでの踏圧や、場内の掘削・整地など一年中活躍
離乳期中は
多頭飼育で
離乳期に入ると多頭飼育に入り、少しづつ広いところで過ごすことになります。
ウチの牛はとても懐っこいです。
腕利きの藤倉削蹄さん
牛の足の状態は腕利きの藤倉削蹄さんに任せ!個体毎の足の状態をデータ化してくれる強い味方です。
ロボット哺乳
多頭飼育期に入ると自動哺乳機を利用したロボット哺乳が可能になります。